Gockのブログ

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【英語で挑戦シリーズ Part 5】ゼノブレイド2

タイトル ゼノブレイド2/ XenobladeChronicles2

ハード Switch

プレイ時間 60時間

公式サイト https://www.nintendo.co.jp/switch/adena/index.html

2週目をやるキッカケ

ゼノブレイド2は日本版でプレイ済みだ。また本作には「黄金の国イーラ」というDLCの追加エピソードがあるのだが、これが本編の500年前のお話であり、本編に続くような終わり方になっている。つまり「黄金の国イーラ」をプレイすると、もう一度ゼノブレイド2本編をやりたくなるのだ。そこでどうせなら英語でやってみようと思い立った。

ただこのソフト、残念ながら本体設定を英語に変更しても言語が切り替わらない。
仕方がないので北米版を購入することにした。本当は2週目の引継ぎや、DLCの追加特典込みでプレイしたかったが、そこは諦めることにした。

本作の英語について

本作のイベントシーンはムービー形式であるが、一度見たムービーはイベントシアターというモードで見返せるようになっている。なので、ちょっと何言ってるかわかんない、というときは再度確認することが可能なのがありがたい。(ただし一度タイトル画面に戻る必要があるので割とめんどくさい)

英語でプレイしていて気になったのは声優の吹き替えだ。女性キャラの声は全体的にトーンが暗めである。特にニアというキャラに違和感があって、キャラの見た目やモーションに対して明らかにセリフのテンションが低い。またイギリス訛りが強くて、素人の僕が聴いても違和感がある。

自分は日本語版に思い入れがあるから、それと比較してしまって違和感を感じるのかも。。と思ったが、調べてみると違和感を感じているユーザーはそれなりにいるらしい。英語圏ユーザーのためにも、吹き替えに関しては是非とも次回作で改善していただきたい点だ。

というわけで

英語音声には若干問題点があるものの、RPGとしては近年の中でも名作だと思っている。プレイ時間60時間というのはメインストーリーだけをプレイした時間であり、マップを散策したりユニークモンスターを倒したりする遊びも考えると凄いボリュームだ。(一週目は90時間くらいかかった気がする)

今年はゼノブレイド1のリマスターが出るが、新作にも期待しているのでモノリスソフトさん、よろしくお願いします。
あとゼノギアス ディフィニティブ・エディションはいつ発売されますか?

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