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【英語で挑戦シリーズ Part 7】聖剣伝説3 TRIALS of MANA

タイトル: 聖剣伝説3 TRIALS of MANA

ハード :PS4  (Switch, steamでも発売中)

プレイ時間: 30時間 (一週目クリアまで)

公式サイト: https://www.jp.square-enix.com/seiken3_tom/

 

僕はスーパーファミコンの原作は当時友達の家で少し遊んだ程度なのだが、リメイクの完成度が高そうなので買ってみた。

ゲームとしては全体的にシンプルなアクションRPGという印象だ。やはり元がスーパーファミコンのソフトだからだろう。ただキャラクターモデルはかなり作りこまれていると思う。

英語対応について

本作は日本語版ソフトでもテキスト、ボイス共に英語に切り替え可能だ。体験版があるソフトはこういった英語絡みの対応も事前確認できるからありがたい。

イベントシーンはムービー形式でフルボイス。シナリオも複雑では無いため、セリフの内容を理解するのは比較的容易だと思う。ただ会話やテキストの量自体は少なめで、敵を殴っている時間が圧倒的に長い。

キャラクター選択に関して

本作は6人のキャラクターから3人選んでプレイするのだが、その際に注意した方がいいのはシャルロットというキャラクターである。

日本語版では「~でち」という喋り方をする幼いキャラクターだが、英語版では字幕に表示される単語のスペルが間違っている。例えば、「leave」が「weave」であったり、「secret」が「secwet」であったりという具合だ。幼さを表現するためにこうなっているのだと思うが、僕の英語力だと正しいスペルがわからない可能性があるため、シャルロットを選択することは断念した。

そうなると回復役がいないため、戦闘ではキャンディやチョコレートを爆食いして回復することになる。体に悪そうだ。(一応デュランが回復を使えたが)

というわけで

興味がある方は一度体験版をやってみてはいかがだろうか。
スクエニさん、次は LEGEND OF MANAのリメイクを待ってます。

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