Gockのブログ

ゲームを英語で遊んだ記録、FF14やその他なんでも。

【英語で挑戦シリーズ Part 9】P5R

ペルソナ5 ザ・ロイヤル / Persona 5 Royal
ハード:PS4
プレイ時間:170時間(クリア&トロコン)

ペルソナは2からプレイしている好きなシリーズだ。P3で大幅にシステムが変わったが、僕はリソース管理ゲーが割と好きというのもあってかドハマりした。

P5無印も日本版でプレイ済みだ。ロイヤルも日本版でやるかどうか迷ったが、どうせなら英語でやろうと考えた。

P5Rを英語でプレイするためには北米版を購入する必要がある。細かいことだが北米版では決定ボタンが×ボタンに、キャンセルが〇ボタンに変わるため、そこは少し慣れが必要になる。

英語について

英語の難易度としてはそこまで高くないと感じた。やはり主人公や仲間が高校生という設定であるためだろうか。(僕はP5無印をプレイしているので大筋は知っているというのもあるが)

シャドウ(敵)との交渉は、脈略も無いことを喋ってくるため最初戸惑ったが、正解の傾向がわかってくるとこなせるようになった。

ただ学校の授業パートとクロスワードパズルについては自力で解くのが結構厳しかったため下記の攻略サイトカンニングさせてもらった。

ボイスについて

ボイスはパートボイスでメインシナリオに関わる部分のみ。このゲームは日常パートがゲーム内でもかなりの部分を占めるのだが、そこで相当な分量の英語セリフを読むことになる。欲を言えばもう少しボイスを増やしてほしかった。特に協力者(コープ)とのイベントでそう感じた。

キャラの演技についてはオリジナルのイメージを損なわないようにしているのが良くわかる。途中で性格が変わるキャラがいるのだが、そいつの演技が結構お気に入りだ。

というわけで

P5Rは無印をプレイ済みの方にも追加要素が多いためおススメである。そしてP6はP4⇒P5の時より早く発売されることを願う。

あとP5Sの北米版を待っているのだが発売されるのだろうか...?

※追記 発売されたのでプレイしました。⇒ P5Sを英語でプレイ

参考にした攻略サイト

www.polygon.com

www.polygon.com

  • ペルソナ合体シミュレータ

chinhodado.github.io

 

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