Gockのブログ

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【英語で挑戦シリーズ Part 10】ゴースト・オブ・ツシマ

ゴースト・オブ・ツシマ/Ghost of Tsushima

ハード: PS4

プレイ時間:確認する手段が無さそうだがおよそ50時間(クリア&トロコン)

実は本作のことをあまりチェックしていなかったのだが、和風オープンワールドだと聞いて興味が沸いた。 また開発元のSucker Punch ProductionsがINFAMOUSシリーズを作ったところだと知り、期待できそうだと思い購入することにした。

ストーリーは終始重たい。またグラフィックは非常に綺麗で、これがオープンワールドへの没入感を上げていると思う。

いわゆるオープンワールドゲームは同じことの繰り返しになって後半飽きてしまうことがある。 本作はただ敵の拠点を潰すだけでなく、アスレチックや可愛い狐と戯れる要素を入れることで、飽きが来にくい工夫がされていると感じた。

英語について

本作は日本版ソフトでも、ゲーム内の設定でテキストとボイスをそれぞれ日本語と英語に切り替え可能だ。 このゲームに限らず、開発元が英語圏のゲームは自由に切り替え可能なものが多い。

イベントはムービー形式でフルボイス。 基本全てに字幕も付いていてそれなりに内容は理解できたし、全てを理解できなくてもプレイに支障は無いと感じた。

ただ「和歌を詠む」ところがあるのだが、英語ではそれっぽいポエムを読むことになる。 仕方がないことだが、そこは日本語の方が雰囲気が出るかもしれない。

3D酔いについて

僕は割と3D酔いする方で、本作も最初はその症状が出ていた。 もちろんカメラスピードはslowにしていた。

慣れもあるかもしれないが、個人的に3D酔いに有効だと感じたのが「キャラの足元を見ない」ことだ。 こういうゲームはアイテムを見つけるために足元を凝視してしまいがちだが、 足元は動きが早いため動きについていけなくなるのだと思う。

足元を見ず、遠くを見ることを意識すると酔わなくなった。 つまり乗り物酔いで有効だとされている策が役に立ったというわけだ。

というわけで

本作は久しぶりに面白いオープンワールドゲームだったので非常におススメだ。

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