Gockのブログ

ゲームを英語で遊んだ記録、FF14やその他なんでも。

【英語で挑戦シリーズ Part 16】天穂のサクナヒメ

Sakuna: Of Rice and Ruin
プレイハード:PS5(ソフトはPS4版)
プレイ時間:37時間(トロコン)
※クリア時点では30時間ほど

米を育てて強くなるという独自の成長システムを採用した2Dアクションゲーム。序盤、ボスが強くてビックリしたが、じっくり米を育てていけば勝てるバランスになっている。

稲作が本格的だと話題なった本作だが、僕も農林水産省のページを見たりして、稲作について調べるキッカケになった。現実にある仕組みをうまくゲームに取り込んでいて良いと思う。

英語について

今回は日本語版を購入した。本体の言語設定で英語に切り替えることができる。

イベントはセリフをボタン送りするタイプ。ボイスはメインストーリーのイベントのみ喋る、いわゆるパートボイスだ。

英語の難易度としては少し高めだと感じた。主人公のサクナや周りの神々は聞きなれない単語を多用する。また仲間たちも砕けた英語を話すように感じた。

というわけで

稲作とアクションを融合させた本作は、インディーとは思えないほど完成度が高いゲームだと言えそうだ。

トロコン記念

記載されている会社名・製品名などは、各社の商標、または登録商標です。
免責事項とプライバシーポリシー
©2019 Gock