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【英語で挑戦シリーズ Part 19】ゼノブレイドDE

ゼノブレイド ディフィニィブ・エディション / Xenoblade Definitive Edition
プレイハード:Switch
プレイ時間:80時間(クリアまで 本編70時間+ExStory10時間)

Wiiの原作はプレイ済みなので、ある意味2週目のプレイだ。広大なフィールドと壮大な物語、イベントの演出とかみ合ったBGMなど、良い要素が詰まったRPGだと思う。

グラフィックやフレームレートは次世代のゲームと比べると劣るものの、プレイしているとさほど気にならない。キャラクターの3Dモデルが刷新されていることが、かなりプラスに働いていると感じる。

また今回新たに追加された本編の後日談だが、戦闘BGMにゼノブレイド2のエキストラストーリー(黄金の国イーラ)を思わせる曲があった。好きな曲なのでとても嬉しく思う。

英語について

ソフトは日本語版で、本体設定を英語にしていれば英語で遊べた。以前のゼノブレイド2ではできなかったことなので、ありがたいことだ。

ボイスについては、ストーリーに関わるムービーと会話主体のイベントはフルボイス。街のNPCとの会話などはテキストのみだ。

注意点としてはイギリス訛りと思われる訛りがあることだ。特に序盤から仲間になるラインの訛りが強く、聴きなれていない自分にとっては戸惑いがあった。ゼノブレイド2でもニアが訛っていたが、それ以上の訛りだと思う。

あと細かいことだが、一部女性キャラの名前が日本版から変わっている。フィオルンがFiora(フィオーラ)、カルナがSharla(シャーラ)といった具合だ。メリアはそのままなのだが、~アに変えなければいけないという決まりでもあるのだろうか?

というわけで

英語で遊ぶには癖がある部分もあるが、RPGとしては改めて名作だなと思った。ゼノブレイド3はSwitchの次のハードになると予想しているが、できるだけ早く遊べたらいいなと思う。

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