Gockのブログ

ゲームを英語で遊んだ記録、FF14やその他なんでも。

【英語で挑戦シリーズ Part 33】スターオーシャン6

STAR OCEAN THE DIVINE FORCE
ハード&ソフト:PS5
プレイ時間:57時間 (イセリアクイーン撃破まで。クリア時点で37時間)

トライエースRPGであるスターオーシャンシリーズ6作目。アクション要素の強い戦闘は、VAシステムによる高速移動のおかげで爽快感がある。

一方でプレイしてて微妙な点も多かった。アイテム周りのUIが使いにくい、マップギミックの存在感が薄い、前半同じマップを行ったり来たりさせられる、後半フレームレートが低下する...などなど。戦闘とキャラモデルに特化している感じは前回プレイしたEOEを思い起こさせた。

英語について

ソフトは日本語版を購入した。全編にわたってセリフの英語は標準語だと思う。

全てのイベントシーンがそうではないが、セリフだけで話が進んでいく場面が度々あるため、そのあたりは話がわかりにくい。未開惑星人勢がもう少し話をかみ砕いてくれる役割をしてくれればなと感じた。予算の都合もあるのだろうとは思うが、宇宙船の戦闘シーンがブリッジ内部の会話だけで進行したりするのはさすがに気になった。

英語ボイスや演技自体は良かったと思う。主人公の一人であるレティシアは若干もったりした喋りで最初違和感があったが、もう一人のレイモンドは英語版の方が好きだ。

というわけで

個人的に3以来のスターオーシャンシリーズであった。正直微妙な点も多いが、最低限のポイントは抑えている気がするのでシリーズのファンであれば十分楽しめると思う。

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