Gockのブログ

ゲームを英語で遊んだ記録、FF14やその他なんでも。

【英語で挑戦シリーズ Part 17】アサシンクリード ヴァルハラ

Assassin's Creed Valhalla
プレイハード:PS5
プレイ時間:125時間(トロコン)

本作はヴァイキングが主人公のオープンワールドアクションRPG。PS5版は60FPSで滑らかに動いてくれるのが嬉しい。

とにかくマップが広く、クエストやトレジャーが大量にあるため、当初はコンプリートする気は無かった。しかしコツがわかってくると、それらを回収したくなってきて、最終的にはトロコンしてしまった。

ストーリーはエリア毎に一話完結になっていたのも良かったと思う。ただ拠点拡張については大して変化があるわけではないため、物足りない感じがした。

英語について

今回購入したのは北米版。英語の難易度は難しめに感じた。聞きなれない単語や表現が結構な頻度で出てくるからだ。

しかし前後の繋がりなどで何となく言っていることはわかることも多いため、メインストーリーのプレイに大きな支障無いと思う。一方サブクエストは目的が明記されないため、コンプリートしようと思うとどうしても攻略情報に頼ることにはなる。

その他特徴的な要素としては、ラップバトルがある。相手をディスって韻を踏むアレだ。正直最後までコツをつかんだとは言い切れなかったが、何度でもやり直せるので安心だ。

表現規制について

発売当初、日本版で流血表現が規制されていることが話題になったが、北米版ではそういった規制は無いように思う。その後、日本版でもパッチで流血規制については規制緩和されたらしい。

僕は北米版でも流血が多いとは感じなかった。フィニッシュブローの度に部位欠損描写があるのだが、こちらの方がグロテスクな気がする。

ちなみにいわゆるヌード描写については、中盤のイベントシーンで一度だけあったくらい。正直取って付けた感があるなあと感じた。

というわけで

本作はボリュームのあるオープンワールドをやりたい人におススメだ。。と言いたいところなのだが、もう一つ問題があってそれは「バグ」である。

異常終了についてはプレイ中3回で、正直多いとは思わない。ただ細かいバグがあるためトロコンするとなると障害になる。徐々にアップデートで無くなっていくと思うが、誰かの役に立つかもしれないので、僕が経験したバグと具体的な注意点を記載して今回は終わりたい。

バグ対応など

まず前提として、イベントで行き詰ったときはセーブ&ロードするのが基本だ。

 

財宝(Wealth)を持っているはずの敵がいない。

通常、その敵を倒すと財宝が手に入るはずが入手できず、敵の死体だけがあるというバグ。対応策は次の通り。

  1. 財宝を持っているであろうはずの敵の死体にトラップを仕掛ける。(トラップスキルを覚えておく必要がある)
  2. その死体を運んで、適当な敵にぶつける。死体は爆散して消える。
  3. セーブ&ロードすると敵が復活しているので、もう一回倒す。

ちなみにこちらのスレッドを参考にさせていただいた。

https://www.reddit.com/r/ubisoft/comments/js189h/ac_valhalla_rygjafylke_wealth_bug/

 

トロフィー「Overdesign II / またやりすぎ」を入手できない。

これはバグというより取得条件が不明瞭なことが問題だと思う。「炎上状態で盾持ちのハード兵士を3体倒すこと」が条件とある。

これについては、この動画が参考になった。

https://youtu.be/ez6LyEE2wBY

要点はおそらく下記の通りだと思われる。

  • ハード兵士とはゲームの難易度ではなく、敵にドクロマークが付くまで自分のスキルレベルを下げることを意味する。
  • 炎上状態は、火のデバフゲージが上がっていって、その後サークル状にゲージが回っている状態を指す。
  • 炎上状態は3体倒す間に切れてもいい。倒す際に都度炎上状態になればいい。でも戦闘自体は途切れない方が良い(と思う)
  • ローリングすると炎上状態が切れるため避けた方が良い。敵の後ろに走って回り込んで倒すようにする。

なお攻略情報として、燃える屋根の上に陣取って弓矢で敵を倒す、あるいは敵の矢を投げ返す(missile reversal)方法を推奨している人もいるが、僕はうまくいかなかった。近接武器で殴って倒す方が、トロフィー条件を満たしやすいのではないかと思う。

トロコン記念

※この後無事プラチナトロフィー獲得できました。

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