Gockのブログ

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【英語で挑戦シリーズ Part 1】 FF10

 FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster (FF10のみプレイ)
ハード:PC(Steam)
プレイ時間:40時間

公式サイト:https://www.jp.square-enix.com/ffx_x-2HD/

 

FF10PS2時代にクリア済みで、およそ15年ぶりのプレイとなる。
大まかな内容は覚えているが、細かい所は忘れている。
それが初めて英語でプレイするのにちょうど良いと思った。

やってて感じたのは、このゲームは頻繁にイベントが入るということ。
いわゆる冗長なダンジョンが無い。
それが人によってはゲームのテンポが悪いと感じることもあるだろうが、僕にとっては都合が良い。
ダンジョン探索が長いと英語でやっている意味が薄れてしまうからだ。
おそらく意識的にそういうゲームデザインにしているんだろうなと感じる。

ただ、こんなにボス強かったっけ?と思うことがちょいちょいあった。
特にガガゼト山頂のアイツとか、ラスボス。
ラスボスについてはどうにもこうにもならないので攻略情報を見てしまった。
当時はレベルや装備を集めまくってから挑んでいたから、ボスに苦労しなかったんだろうと思う。
まあでもラスボスだし、ゲームとしてはこれくらい強くても良い気もする。

英語については難しい単語も出てくるが、一度プレイ済みということもあってなんとかなった。
話すスピードも全体的に遅めのキャラが多い。リュックなどは早口な気もするが。
訛りとかそういうのは、正直よくわからない。(僕がそのレベルに達していない)

ラストのユウナのスピーチ、日本語では「いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから、思い出してください」だったのが、「Never forget them.」となっていた。
英語の方がより直接的な表現になっている気がするが、文化の違いだろうか。
個人的には日本語の方が好きだな。なんとなく。

ということで、FF10は英語でプレイするのにおススメのゲームじゃないだろうか。

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