Gockのブログ

ゲームを英語で遊んだ記録、FF14やその他なんでも。

【英語で挑戦シリーズ Part 2】アストラルチェイン

ASTRAL CHAIN(アストラルチェイン)
ハード:Switch
プレイ時間:30時間

公式サイト:https://www.nintendo.co.jp/switch/ab48a/

 

Switchはソフトにもよるが、本体の言語設定を変えるだけで英語でプレイできるものがある。アストラルチェインもその一つだ。 

 

このゲームの事を知ったキッカケは、ヨコヲタロウさんがtwitterでPRしていたから。制作がニーアオートマタを作ったプラチナゲームズで、その新作ということで買ってみようと思った。


特徴的なシステムはレギオンと呼ばれる鎖でつながったペットみたいなヤツを操作しながら戦うということ。こいつで敵をグルグル巻きにして動きを封じたりするわけだ。自キャラを操作しながらレギオンも操作するというところは、結構面白いと思う。

 

英語としては非常に理解しやすかった。このゲーム、イベントの演出に力を入れているように感じる。そのおかげでイベントシーンでキャラが何を言おうとしているのかが理解しやすい。レビューではストーリーが王道すぎる、と言われたりしているが、だからこそ話がわかりやすい。

 

ただ戦闘中に喋られることがたまにあって、そこは何を言っているかサッパリだった。

 

舞台は警察(のようなもの)ということもあり、アクションだけでなく事件捜査を行うパートもある。証拠や証言を集めてそれを整理するような場面だ。それが英語でプレイする際に少し手こずったところだ。ただ間違っても特にペナルティは無いようなので、進行を妨げるものではないのが良かった。

 

というわけで、ニーアオートマタの様に強烈な世界観などがあるわけではないが、
無難に遊べるというか、それなりにまとまっているアクションゲームだと思った。
英語としても易しい方だと思う。

記載されている会社名・製品名などは、各社の商標、または登録商標です。
免責事項とプライバシーポリシー
©2019 Gock