Gockのブログ

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【英語で挑戦シリーズ Part 36】ファイアーエムブレムエンゲージ

Fire Emblem Engage
ハード&ソフト:Switch
プレイ時間:60時間
(メインストーリーと全外伝クリア)

シミュレーションRPGであるファイアーエムブレムシリーズの新作。3すくみや紋章士の付け替えなど、前作の風花雪月より戦略性が向上している印象だ。

またキャラのグラフィックやモーションも進化しているように感じた。一方ストーリーは、前半やや強引な展開や色物っぽいノリのキャラが出てきたりして微妙な感じ。ただ作りとして、前作の風花雪月の様に分岐しないのは個人的には良かったところだ。

難易度はノーマル+カジュアルの一番低い設定でプレイした。自分は前作の風花雪月が初めてということもあり易しめの設定にしたのだが、結果的にはちょっと簡単だったかもしれない。個人的には難易度設定で悩むのが好きではないので、基本どんなゲームもノーマルでプレイするのだが、今後このシリーズはハード設定でも良いかなと思った。

英語について

今回は日本語版をカタログチケットで購入。ゲーム内の言語設定で英語に変更できた。それによって主題歌も英語の歌詞に変更され、これは期待できるなといった感じであったが、前作の様な完全フルボイスではなく、イベントのみフルボイスとなっていて若干拍子抜けではあった。とは言えストーリー自体が良くも悪くも前作よりシンプルであるため、英語としては取っつきやすくなった印象だ。

また一度見た仲間との会話やムービーは自室で見返すことができる。ムービー中に誤って+ボタンを押すと問答無用でスキップされてしまうのだが、こちらも同様に見返すことができるから安心だ。(スキップの仕様はいかがなものかと思うが)

というわけで

ストーリー以外は前作より進化していると感じたし、英語でも遊びやすくなっている。新作が出るスピードも速いし、期待できるシリーズだと思う。

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