Gockのブログ

ゲームを英語で遊んだ記録、FF14やその他なんでも。

【英語で挑戦シリーズ Part 32】エンドオブエタニティ

End of Eternity (Resonance of Fate) 4K/HD Edition
ハード:PS5 ソフト:PS4
プレイ時間:50時間 (全ミッションクリアまで)

銃を用いたターンベースの斬新な戦闘システムのRPG。ヒーローゲージの使い方やレゾナンスアタックの組み立て方など、慣れてくると楽しいのだが、この面白さに気付くのに正直時間がかかった。戦闘をしている時間が多いため、戦闘にハマれないとクリアまで続かないと思う。(自分も過去に途中で投げ出したことがある)

元が少し古いゲームなのでしょうがないがオートセーブなどはなく、マップの移動にやたらエレベーターに乗せられたり、遊びにくい点もちょこちょこある。戦闘の面白さ(とリーンベルの可愛さ)に特化したゲームだと思う。

英語について

今回プレイしたソフトは日本語版。テキストとボイスはゲーム内の設定で英語に変更できた。

イベントシーンの英語自体は難易度的には普通。ただセリフの表記に謎のダブルコーテーションがあったり、セリフが無いシーンにblankの表記があったり、ちょっと雑な感じはする。

キャラボイスについては、リーンベルは日本語と比べると生意気な感じがあるが慣れると違和感無く聞けた。その他サブキャラは日本語版だとクセのある声優が喋っていた記憶があるが、英語だと自然に聞けるキャラが多いなと感じた。

というわけで

尖ったソフトではあるが、改めて遊んでみるとそれなりに楽しめた。個人的に本作以来、目立った作品が無いように思えるトライエースだが、先日発売されたSO6で復活となるか注目したい。

記載されている会社名・製品名などは、各社の商標、または登録商標です。
免責事項とプライバシーポリシー
©2019 Gock