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【英語で挑戦シリーズ Part 11】テイルズ オブ ベルセリア

テイルズ オブ ベルセリア / Tales of Berseria

ハード:PS4

プレイ時間:60時間(ストーリークリアまで)

テイルズオブシリーズは主にPS1~PS2で遊んでいた。なのでこのシリーズをプレイするのは久しぶりだ。

戦闘はBreaksoulという技をいかに発動させるかを考えるのが結構楽しい。 戦闘難易度については、僕はNormalより一つ上のModerateで遊んだのだが、油断するとコンボを喰らってやられるくらいの適度な難易度だった。

また、BGMは桜庭さん節が健在で、あのスネアの音を聞くとテンションが上がってくる。

英語について

今回は北米版でプレイした。ボイスは日本語と英語から選べるようである。

ボイスの量については、イベントムービー、味方同士のチャットなどがありそれなりに多い。 早口で聞きなじみのないワードを連発するキャラ(Magilou)や、幼い少女なのにやたらハスキーボイスなサブキャラ(Kamoana)がいるものの、 それ以外は聞きやすい英語だと感じた。

ただ残念なのは、このゲームは全編シェア不可設定だということ。 そのためPS4本体の機能である動画保存が使えない。 バックログなども無いため、一度会話を聞き逃してしまうと、再度聞き直すことが困難だ。

どのキャラも喋るスピードがそれなりに早く、世界設定絡みの固有名詞が多いため、セリフの内容を理解できないこともしばしばあった。 これらの事情により、プレイするには英語の理解力が若干必要だと感じた。

というわけで

英語面では少し苦労したものの、久しぶりのテイルズを楽しめたと思う。次のテイルズオブアライズはどんなゲームになるんだろう?

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